よくある質問とその回答についてまとめました。
A. ループアンテナに音声電流(磁気誘導アンプ)を流すことにより、交流磁界を発生させ交流磁界内のコイル(補聴器に内蔵されている磁気コイル【Tスイッチ】)に交流電圧(音声信号)を誘起させます。この電圧を補聴器内で増幅してイヤホンで聞きます。
A. 磁気誘導ループで用いられているアンテナとなります。利用環境を一周、囲むように設置しますが、広さや状況に合わせてアンテナの施工方法も変化します。
A. スタジアム、ホール、博物館、映画館、ホテル、県庁、市役所、役場、福祉施設、社会福祉協議会、老人ホーム、大学、ろう学校、図書館、教会、寺院、各種会議室、研修室、銀行、受付窓口などでご使用できます。欧米では補聴システム(磁気ループ)はすでに常識化されていますが、日本の場合は設備されている所は限られているのが現状です。これから普及が進んできます。
A. 補聴器を着用している方が対象となりますが、人工内耳装着者でも専用ケーブルを利用すると聴取できます。また、補聴器をお持ちでない方には貸出用の受信機又は補聴器を貸してくれる所もあります。
A. 携帯型は工事などは必要なく、アンテナを周囲に設置する事でご使用いただけます。ただし、アンテナが露出しているので痛みやすく、毎回仮設する必要があります。設置型は工事によりアンテナを床などに埋め込む事で、常時ご使用が可能です。詳細につきましては、弊社までお問い合わせ下さい。
A. 納入後は、継続的に使用環境を保持する為、保守契約によりメンテナンス(点検)を行なっています。
A. 基本的には殆どの音響機器と接続が可能ですが、詳しくは当社にご相談ください。
A. 受付窓口のような対話用から、携帯用、中規模~大規模ホールまで、それぞれの機種でご使用いただけます
A. 一般電気商品(電子レンジ・ドライヤー・電気掃除機等)と比べても大変少ない磁界です。
A. 補聴器の聴こえ方は環境に大きく左右され、会場(会議室・体育館・ホール・劇場・講演会場など)の広さや天井の高さや壁の素材、マイク音声の反響等の影響で、まったく補聴器としての機能を発揮できない場合があります。
A. ポケット型・耳掛け型・耳穴型・眼鏡型などがあります。最近では、アナログ式の補聴器からデジタル式の補聴器が増えています。デジタル式補聴器の特徴としては、細かい聞こえ調整が行なえます。そして、入力音声の制御が行なえるようになってきました。
A. 大体約1万円~約40万前後くらいとなります。一般的にはオーダーメイドの耳穴型補聴器が高額となっています。
A. 聞こえ方は個人差にもよりますが、基本的には、周りの音声を平均的に増幅して聞こえます。例:カセットデッキで録音したような音声に似ています。
A. 「T」は何かと言いますと、電話(テレフォン)の頭文字のTです。この「T」のついた補聴器 には、電磁誘導コイル(テレコイル)というものが入っています。少し前までの電話機では、受話器に薄い磁性を帯びた膜があり、それを電磁石で動かして音を出していました。この誘導コイルにおいてはその電磁石からの磁気を感じ取って、音ではなく磁気を直接、電流に変えることで音を聞ける仕組みになっていました。現在の電話機には、この機能が内蔵されているタイプは少なくなっています。上記の技術を応用して、システムを大きくしたものが補聴システム(磁気誘導ループ)となります。
なお、スイッチが「MT」の表示になっている場合は補聴器のマイク(M)と誘導コイル(T)の両方が働き、補聴システム(磁気誘導ループ)の声もハッキリ聞こえ、まわりの音も同時にマイクを通して聞こえるようになります。
A. 世界中で市販されている補聴器(ポケット形補聴器・耳掛け形補聴器)の70%には、補聴システム(磁気誘導ループ)からの音声を受信できる機能があります。この機能を利用すると、周りの雑音が一切聞こえず、音声のみを明瞭に聞くことができます。また、人工内耳(外部機器を接続する)でも利用が可能です。

※ 耳穴形補聴器はオプションで磁気回路を内臓することができます。
A. 講演会場などでマイクの音声のみを明瞭に聞くことができます。周りの雑音が遮断されて、耳の特性に合わせ調整された補聴器を使用する為、良い条件で聴取が可能となります。
A. 聞こえにくい環境において、聞こえをサポートする機器のことです。
A. 例えば、補聴器支援設備、補聴支援設備、補聴援助設備、難聴者設備、難聴者磁気誘導システム、集団補聴システム、補聴器誘導システムなど、様々な呼び方が存在しますが、聴覚に関わりがある機器だということが名称から理解できます。
A. マイクの音声を赤外線アンプ→送信機→受信機、音声を磁気発生させ、誘導コイル付の補聴器で音声を受信します。送信機と受信機が直視できる位置関係にあれば、安定的に送受信します。壁や光を通さないカーテンなどで遮断すれば、使用範囲を限定でき隣接の部屋で使用しても混信しません。ただ、送信機と受信機の間が遮断されると受信できません。また、強い太陽光が差し込むような場合、雑音として受信してしまいます。
A. ワイヤレスマイク(送信機)の音声をFM電波で送信して、専用の補聴器で受信します。FM補聴器としての使用の他、普通の補聴器としても使用が可能です。周波数帯域が、補聴援助用ラジオマイク用70MHz帯の特定小電力機器の為、受信感度が不安定な場合があります。
A. 一対一の対話用のコミュニケーション機器となり、磁気誘導ループの機能の他、補聴器の有無に関わらず、受話器を耳にあてれば、受付音声を聞けます。そして、呼出などの一般的な放送も可能となるので、多機能で広範囲な聞こえの状況に合わせて、配慮できる機器となります。
A. 移動や仮設に最適な機器構成となっており、リールドラム型のループアンテナ(20m)を引き伸ばして、磁気誘導ループの利用環境を簡単に整えることが出来ます。
また、音響機器とも接続が容易なので、移動型の音響機器と接続すれば、拡声と磁気誘導ループの音声を同時に鳴動することが可能です。
A. 中規模~大規模までの様々な設置環境に対応する磁気誘導ループです。一般的には、音響機器が導入されている場所に多く用いられています。
A. 指・手の形と動きで「意味のある言葉」を表現して会話をする方法です。また、指文字と呼ばれるひらがな文字を指で表現して会話する方法もあります。
A. 相手の口の動きを読み取ることで会話する方法です。会話をする時は、口の動きがわかるようにお互いに正面に向かい合ってから、単語を区切って話すことが大切です。ゆっくり、丁寧に話すことでより伝わりやすくなります。
A. 話し手の内容の要点をつかんでそれを筆記し、相手に伝達する方法です。「要約筆記」協力は、ほとんどの人が一定の学習後始めることが出来ます。
A. 先天性の障がいにより、生まれたときになる方もいれば、突発的事故などによりなる方もいます。
A. 大体のケースに関しては緩やかですが進行します。また、進行すると完全に聞こえなくなることもあります。
A. 聞こえにくくなり、音の判別がしにくくなります。
A. 生まれたときから何らかの障がいにより、耳の骨や神経に異常があり、聞こえが悪い方です。
A. 一般に65歳以上の方が、体の機能の衰えで4分の1の方が耳が聞こえにくくなることです。(東京都老人総合研究所より)
A. 一概には年齢で区分けできませんが、先天性難聴と高齢性難聴などに区分けされます。
A. 人生の途中で、何らかの原因により聴力が低下してくることをいいます。
A. 難聴の人は総人口の5%といわれ、総人口1億2769万人(平成16年11月1日現在 総務省統計局推計)×0.05で約638万人となります。
A. 高齢者・障がい者等を初めとして社会、文化、経済などの分野の活動に自らの意思で参加できる社会を形成することを目的として、各都道府県及び市町村が推進しているものです。
A. 現在開発中のものもあり、随時発表していきたいと考えております。